プレスリリース


2009年12月16日

2009年12月16日

 

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る
ワクチンの早期定期接種化に関する請願」の

衆議院厚生労働委員会での取り扱いについて

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

 

多くの皆様にご協力いただいた「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化に関する請願」は締め切り後も全国から届けられ、最終的に5万筆を超える大きな声となりました。お寄せいただいた請願署名は、2009年11月、衆参両議長あてに9名の紹介議員を通じて提出することができました。

ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

この請願の取り扱いは、両議会の各厚生労働委員会の判断に委ねられました。参議院では12月3日に厚生労働委員会で採択されました。ところが「衆議院では採択されないかもしれない」という情報が寄せられたため、今国会での審議及び採択を求める「最後のおねがい」を審議ぎりぎりまで議員会館を訪問し直接要請したり、書面として委員会の理事のみなさまにお届けしました。

しかし、残念な事にその甲斐もむなしく、翌日4日の衆議院厚生労働委員会では審議されず「保留」となったのです。「保留」とは次期国会で引き続き審議するのではなく、改めて請願する必要があるとの事で、実質的には「審議未了」=「廃案」と同じです。

請願としての5万人を超える国民の声、同時に100を超える地方議会から提出されている意見書に込められた有権者の声を無視したも同様の、今回の衆議院における「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化に関する請願」の取り扱いについて激しい憤りと怒りに震えております。

国民を守る立場にある議員が審議を放棄するなんてあってはならないはずです!国民の声を受け議論することこそ、有権者によって国会議員として送り出された代議士の責務です!

古き慣例を変革する目的での政権交代であったはずです!全会一致の慣例を優先したと、罹患した子どもたちの前で胸を張って言えるのでしょうか?

なによりも「失われ続けているいのちと健康」を真摯に見つめて下さい!

そして、日本の未来の宝である子どもたちを守るための対応を、早急に示してください!




2008年10月22日

2009年8月21

各   位

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

 

 第19回外来小児科学会年次集会(さいたま市)特別シンポジウムのご案内

 

拝啓 残暑の候 貴殿におかれましては益々ご健勝にてご活躍のことと存じます。

 さて、このたび当会では表題のシンポジウムを下記の日程で開催します。ご承知のとおり昨年12月に待ち望まれたヒブワクチンが発売され、接種が始まりました。しかし、任意接種での導入であり保護者は4回接種で約3万円の費用負担が必要となり、家庭の経済事情によって子どもたちに命の格差が生じています。また、7価肺炎球菌ワクチン(プレベナーTM)も優先順位を上げて承認に向けて検討されているという状況です。そうした中で定期接種化までに保護者の金銭的負担を軽減する助成制度を設け接種を促す自治体や、国の定期接種化を求める地方議会からの働きかけなど、ワクチンの普及のための取り組みが全国に広がってきています。今回のシンポジウムでは普及に取組んでいるそれぞれの立場からの提起を行い、ご参加の皆さまと討議をしながらワクチンの定期接種化に向けた取り組みへの理解を深めていければと考えております。併せて、報道関係の皆様からの疑問等にもお応えしたいと存じますので、ぜひ、当日足を運んで頂き各シンポジストにも取材をして頂けたら幸いです。

ご多用のことと存じますが、開催にあたりご案内申し上げます。             敬具

 

 ◆場所:埼玉県さいたま市 大宮ソニックシティ

 ◆日時:2009830日(日) 10時〜12

◆題名:細菌性髄膜炎から子どもたちを守る 〜ヒブワクチン定期化と肺炎球菌ワクチン承認へ〜

     シンポジストと内容(各20分) 

1、千葉県保険医協会会長 花井透氏 「国を動かすために、千葉県下の医療関係者は団結した」

2、北海道幌加内町国保病院副院長坂西雄太氏「幌加内町で全国初のヒブワクチン全額助成を実現」

3、サノフィパスツール第一三共ワクチン 檜山義雄氏「ヒブワクチン発売における問題点と今後の課題」

4、ワイス株式会社 狩野宗英氏「7価肺炎球菌ワクチンの市中感染における意義と承認の見通し」

総合討論(30分)

 

※追伸:830(日)早朝、日本外来小児科学会会員の有志で、大宮駅周辺を麻疹撲滅、はしか撲滅などをアピールしながら散策する企画がございます。小児科医が各々パフォーマンスをする楽しい企画です。「守る会」も参加する予定です。宜しかったら取材にお越しください。(655大宮駅中央改札前「まめの木」のモニュメント前集合です)

 

<本件に関するお問い合わせ>

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会事務局・高畑(たかはた)

e-mailoffice@zuimakuen.net



2008年10月22日

20081022

各   位

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

 

 

11月の行事開催予定のお知らせ

 

私ども「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」では、来月11月に下記の行事を開催いたしますので、ここにお知らせします。

「当事者のつどい2008in東京」は、昨年の開催に引き続き二度目、大阪開催のつどいと通算して4回目の当事者のあつまりです。心の中に仕舞い込んでいる当事者・家族の思いをお互いに交流し、気持ちを共有することを目的としております。

また、アクトヒブの12月発売にあわせて、住民向け並びに医療従事者・行政担当者向けの学習会をそれぞれ開催します。

住民向けとしては大阪にて「『ワクチンで防げる病気』正しく理解して子どもたちを守ろう!!」をテーマに、藤岡雅司「VPDを知って、子どもを守ろう。」の会運営委員副代表、武内一細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会副代表を講師に開催します。なお、当セミナーは大阪府看護協会、堺市医師会等の後援を得ております。

医療従事者・行政担当者向けとしては千葉にて「予防接種学習会〜ヒブワクチン『アクトヒブ』発売に先立って」をテーマに石和田稔彦千葉大学医学部付属病院小児科感染症グループ講師とサノフィパスツール第一三共ワクチン担当者(講師は調整中)を講師に開催します。なお、当セミナーは千葉県保険医協会との共催にて開催いたします。

各開催についての詳細は、別頁をご参照下さい。

 

     当事者のつどい2008in東京

2008113日(月)11001400 詳細は資料1

     「『ワクチンで防げる病気』正しく理解して子どもたちを守ろう!!」(住民向け)

20081124日(月)14001600 詳細は資料2

     「予防接種学習会〜ヒブワクチン『アクトヒブ』発売に先立って」(医療従事者・行政担当者向け)

20081126日(水)19302100 詳細は資料3

 

以上


2008年9月30日

2008年9月30

各   位

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

 

 

「アクトヒブ発売時期に関するお知らせ」の発表について

 

本日、ヒブワクチン「アクトヒブ」の発売元、サノフィパスツール第一三共ワクチン(株)ならびに第一三共(株)より、「アクトヒブ発売時期に関するお知らせ」が発表されました。

私たち「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」は、ヒブワクチンの発売が12月を目処とするとの具体的な時期目標が公表されたことを歓迎するとともに、20071月の承認取得からほぼ2年という異例の期間において、ワクチンの接種を受ける機会を得ることが出来ずヒブ感染症に罹患し苦しんだ子どもたちやそのご家族の存在に思いを馳せると、再び発売開始が順延とならないことを切に望むものであります。

また、これほどまでに長期にわたり時間を費やさざるを得なかった、我が国のワクチン事情はじめ諸課題の早期解決を強く望むとともに、発売以降、多くの子どもたちがワクチン接種を受けられる環境整備の早期構築を求めます。

アクトヒブの接種は、定期接種化となるまでの間は任意接種となり、その費用は全四回の接種で約30,000円とも推計されています。この費用は、子育て世代にとっては大きな負担といわざるを得ず、早期定期接種化の早期実現と、それまでの間、任意接種への費用助成制度が全国各地で創設されることが必要と考えます。

鹿児島市宮崎市ではアクトヒブの任意接種費用助成制度が設けられ本年度予算において予算措置が講じられております。同様の施策が全国の自治体に広がることで、より多くの子どもたちがアクトヒブの接種を受けられることとなり、また、早期定期接種化につながるものと期待しております。

私たちは今発表を受けて、子どもたちを細菌性髄膜炎から守るための活動を、一層強めていくことを誓うものです。つきましては、関係各位のご協力を、ここに改めて強くお願いする次第です。

以上

2008年8月25日

2008824

各   位

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

「日本外来小児科学会年次集会でミニシンポジウムを開催します」

 

拝啓 朝夕に窓のカーテンの合間から吹き込む涼しい風に季節の移ろいを感じます。そんな処暑の候、貴殿におかれましては益々ご健勝にてご活躍のことと存じます。

 さて、このたび当会では表題のミニシンポジウムを下記の日程で開催します。ご承知のとおり早期導入が待ち望まれる髄膜炎関連ワクチンですが、ヒブワクチン(アクトヒブTM)もいよいよ発売間近となり、また、肺炎球菌ワクチン(PCV-7、プレブナーTM)も優先順位を上げて承認に向けて検討されているという状況です。今回のミニシンポジウムでは、特にヒブワクチン(アクトヒブTM)が大変重要なワクチンで、その普及のために広く全国の取り組みとして出来ることを探り、それを整理し、全国から参加いただいたみなさんが「子どもたちをワクチンで守ろう、ヒブワクチン普及にがんばろう」「私たちにできることはやりきろう」。そんな明日へのエネルギーをいっぱいにしていただければとの想いを込めて企画しました。当日は当事者、小児科医、地方議会議員、製薬会社担当者などそれぞれの立場からの提起をパネルディスカッション形式で行い、ご参加の皆さまと討議をしながらワクチンの定期接種化に向けた取り組みへの理解を深めていければと考えております。

つきましては、貴職の皆さまもご多用のことと存じますが、シンポジムの開催にあたりご案内申し上げます。                               敬具


日時:2008830() 13:10-16:00

場所:名古屋国際会議場会議室131132愛知県名古屋市熱田区熱田西町11
◎ミニシンポジウム (WS−B−2) 司会(高畑紀一氏/西村龍夫先生)

     「守る会」の前回からの1年間の活動経緯          (代表 田中美紀氏)   

     ヒブワクチンの日本導入に至る背景と現状(サノフィパスツール第一三共:村田直樹氏) 

     定期接種化に期待する議員の思い           (佐藤丈晴酒田市議会議員)

     自治体での独自助成を支える小児科医               (南武嗣先生)

     パネルディスカッション 各パネラーと参加者が討議

     まとめ                          (副代表 武内一氏)

以上



2008年7月10日


「細菌性髄膜炎から子供たちを守るワクチンの早期定期接種化を求める
               ことに関する請願」の不採択との結果を受けて

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

5月29日に紹介議員に手渡した「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求める請願署名(以下、「請願署名」と略)」が、衆議院・参議院ともに厚生労働委員会で審査未了となりました。事実上の不採択です。提出当日の国会内ミニ学習会では当事者の切なる願いを国会議員・地方議員はじめ参加者の方々に訴え、また専門医による細菌性髄膜炎の現状とワクチンの必要性を説く講演により、早期定期接種化の必要性を共有し、さらに与野党を問わず会派の垣根を超えて7名の国会議員の方々に紹介議員をお引き受けいただいていただけに、よもや不採択との結果は微塵も予測しておりませんでした。

数多くの請願について限られた時間内で審査を余儀なくされている委員会の事情を推し量ることはできます。しかし、審査するにあたり国会内ミニ学習会への参加や当会への照会等、情報を得る機会は少なからずありました。不採択との結果には大きく落胆せざるを得ません

しかしながら、国会請願としては不採択となりましたが、これだけ多くの方々が細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求めている事実には、何ら変わりありません。54,554筆もの請願署名には、「ワクチンで防げる病気から子どもたちを守りたい」「もうこれ以上、細菌性髄膜炎で苦しむ子どもと家族を増やさないで」との願いが込められています。どれだけ切実に早期の定期接種化を多くの方々が望んでいたのか、請願署名とともに寄せられた1,000を超えるメッセージを見ても明らかです。

私ども「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」は、今回の請願署名への取り組みを糧とし、引き続き「子どもたちを守りたい」との願いを実現すべく活動していくことを、改めて誓うものであります。

今後とも、多くの皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。

以上


2008年7月4日

報道機関各社 御中

                 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代 表 田中 美紀

「当事者のつどいOSAKA 2008」のご案内

拝啓 梅雨の長雨のしずくに紫陽花の花々の彩りがいっそう美しく映える季節となりました。貴社におかれましては益々ご健勝にてご活躍のことと拝察申し上げます。

さて、当会は細菌性髄膜炎から子どもたちを守るためヒブワクチン・肺炎球菌ワクチンの早期導入と定期接種化を求め、国や関係機関へ要請を行うとともに、この病気に罹った本人やご家族のコミュニケーションを大切にしながら、お互いの不安な気持ちを支えあうサポート活動を行っております。

そこでその活動の一環として、昨年に引き続き3回目の細菌性髄膜炎を経験した本人やご家族で交流会を下記の日程で開催いたします。当事者の方やそのご家族であればどなたでも参加いただけます。「髄膜炎を経験したみんなの話を聞いてみたい」「予防できたかもしれないワクチンのことをもっと知りたい」「できるなら忘れたい出来事。でもずっと頭からはなれません、、」など、お一人ではなかなか話せない悩みやつらさなど同じ想いを経験した者同士だから話せることもあるかもしれません。そうした気持ちに少しでも寄り添い支えあうことができれば、との想いでこの場を設けました。

ぜひともこうした趣旨をご理解いただき、ご多用のところ誠に恐縮に存じますが、別紙のチラシをご参照いただき、できれば貴紙内へのつどい案内の掲載をご検討いただき、一人でも多くの方々のご参加をお願い申し上げます。                                        敬具

   ■日 程:2008年7月27日(日)13:30〜17:00
   ■場 所:大阪市立中央青年センター
       〒540-0006 大阪市中央区法円坂1--35
    ※アクセス:地下鉄(谷町線・中央線)谷町4丁目下車 8分
          JR・地下鉄(長堀鶴見線・中央線)森ノ宮下車 10分

   ■内 容:交流会(自己紹介・お互いの体験を話しあう・意見交換)のほか、
         当日は当会副代表でもある小児科医の武内一先生においでいただき、
         発症後気になっていることを個別に医療的ミニ相談会を設定いたします


2008年5月12日

各   位

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

 

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守りたい!
ワクチンの早期定期接種化を求める国会内学習会」を開催します

 

 

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会(以下、守る会)」では、全国保険医団体連合会との共催で、「細菌性髄膜炎から子どもたちを守りたい!ワクチンの早期定期接種化を求める国会内学習会」を下記の要領で開催することとしましたので、お知らせいたします。

 なお、当日は取り組んできた「細菌性髄膜炎の早期定期接種化を求める請願署名」の提出も予定しております。

 

 

     日時 2008年5月29日(木)1400

     名称 細菌性髄膜炎から子どもたちを守りたい!ワクチンの早期定期接種化を求める国会内集会

     会場 衆議院第2議員会館第1会議室

     主催 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

     共催 全国保険医団体連合会

     内容(予定)

@     主催者挨拶

A     細菌性髄膜炎に係る最新の知見に基づくミニ学習会(30分程度)

講師:千葉大学付属病院感染症グループ 石和田 稔彦 先生

B     患者・家族、臨床小児科医からの訴え

C     参加議員からの連帯のメッセージ

D     アピール採択


2008年4月7日



200847

各   位

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

 

 

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求める請願署名」

お台場街頭署名を行います

 

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会(以下、守る会)」では、「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求める請願署名」活動を展開しております。

 下記の内容で街頭署名を行いますのでお知らせいたします。ぜひ、一人でも多くの子育て世代のみなさまに、髄膜炎から子どもたちを守るワクチンが大変重要であること、そして、それを定期接種するのが世界の常識で日本が大変遅れていることをお伝えください。

 

請願署名内容

【発起人】

田中 美紀(代表) 武内 一(副代表・小児科医) 高畑 紀一(事務局)

 

【請願趣旨】

別紙参照

 

日時・場所

2008413日(日)  午後1時〜3時   台場1丁目〜2丁目(台場交差点)付近

 

細菌性髄膜炎はワクチン接種で予防することができ、1998年にはその安全性、有効性からWHO(世界保健機関)が定期予防接種化を勧告しています。しかし、日本では10年以上たった今もワクチンを接種ができません。欧米諸国はもちろん多くの国々では既に「過去の病」となっていますが、先進国である日本で育つ子どもたちは未だ命の危険にさらされています。もはや一刻の猶予も許されません。私たち家族は失われた命を取り戻すことも背負ってしまったハンディをなくすこともできない現実の中で「防げる感染症であった事実」と「国の遅すぎる対応」を知った衝撃や無念の思いを消すこともできません。「もうこれ以上このような経験をする子どもたちや家族を一人として増やさないで欲しい。防げる病気から子どもたちを守りたい」。私たちはこの気持ちを胸に有効なワクチンを一日も早く導入し定期接種化につながるよう活動をすすめております。


2008年3月18日

2008318

各   位

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

 

 

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求める請願署名」

大阪街頭署名を行います

 

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会(以下、守る会)」では、「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求める請願署名」活動を展開しております。

 下記の内容で街頭署名を行いますのでお知らせいたします。ぜひ、一人でも多くの子育て世代のみなさまに、髄膜炎から子どもたちを守るワクチンが大変重要であること、そして、それを定期接種するのが世界の常識で日本が大変遅れていることをお伝えください。

 

請願署名内容

【発起人】

田中 美紀(代表) 武内 一(副代表・小児科医) 高畑 紀一(事務局)

 

【請願趣旨】

別紙参照

 

日時・場所

2008320日(祝)  午後1時〜3時   大阪駅前(梅田)南詰 交差点付近

 

細菌性髄膜炎はワクチン接種で予防することができ、1998年にはその安全性、有効性からWHO(世界保健機関)が定期予防接種化を勧告しています。しかし、日本では10年以上たった今もワクチンを接種ができません。欧米諸国はもちろん多くの国々では既に「過去の病」となっていますが、先進国である日本で育つ子どもたちは未だ命の危険にさらされています。もはや一刻の猶予も許されません。私たち家族は失われた命を取り戻すことも背負ってしまったハンディをなくすこともできない現実の中で「防げる感染症であった事実」と「国の遅すぎる対応」を知った衝撃や無念の思いを消すこともできません。「もうこれ以上このような経験をする子どもたちや家族を一人として増やさないで欲しい。防げる病気から子どもたちを守りたい」。私たちはこの気持ちを胸に有効なワクチンを一日も早く導入し定期接種化につながるよう活動をすすめております。



2008年2月28日

2008228

 

感染症並びに予防接種・ワクチンに係るマスコミ報道について

 

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

 

麻しんの国内流行や米国CDCによる「昨年8月の米国内麻しん発症の感染源は日本人」との発表、また北海道で生じたポリオ生ワクチン接種によるポリオ感染など、予防接種と感染症、そしてワクチンの副反応を取り上げたマスコミ報道が相次いでいます。

重篤な健康被害をもたらす恐れのある感染症への注意喚起や予防接種の重要性・有効性と、残念ながら生じてしまったワクチンによる副反応について事実を報じることは、国民への情報提供という職責を担ったマスコミの重要な活動であります。そしてこれらの報道に際しては、その報じる内容が医学・薬学・疫学等の専門的情報であることを鑑み、数値をはじめとするデータそのものやデータの解釈・解説などについて、正確さ、公平さが強く求められるものであります。

しかし、残念な事にここ数日来の報道において、事実誤認に基づく発言、比較対照群が妥当ではない比較等が行われ、結果として視聴者・読者に対して「ワクチン接種による副反応に対する危険性」を必要以上に強く印象付けてしまいかねない報道が見受けられます。

これらのうちいくつかの報道については、全国の小児科医をはじめとする医師や医療従事者等、多数の視聴者より抗議が寄せられ、後日、謝罪が行われております。しかし、速やかに謝罪が行われても、必ずしも全ての視聴者が謝罪を目にする訳ではありません。いったん報道された情報は、インターネット上でのホームページやブログ等により、瞬く間に広い範囲に伝播されていきます。訂正や謝罪が行われたとしても、元となった報道が一人歩きし、誤った情報が多くの国民に誤解を与え続けてしまう事も危惧されます。

私たち細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会では、過去のこうした報道により、感染症に対する誤った理解や、副反応に対する過剰ともいえる警戒、いわゆる「ゼロリスク症候群」等が生じることとなり、そのことが我が国のワクチン行政の遅れによるわが国と海外との「ワクチンギャップ」に少なからず影響を及ぼしてきた事実を繰り返してはならないと考えます。

感染症と予防接種・ワクチンに係る報道においては、正確な情報、最新の知見に基づいた内容とすること、また複数の専門家に取材にあたる等、より慎重に対応する事を強く求めます。

以上





2008年1月22日

2008122

各   位

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

大阪府大阪市東成区中道3-6-8-201

 

 

アクトヒブ導入時の販売価格設定に関する要望書」を提出しました

 

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会では、118日、サノフィパスツール第一三共ワクチン株式会社杉山代表取締役に対し、「アクトヒブ導入時の販売価格設定に関する要望書」を提出いたしました。  

子育て世代の家計状況と他国における価格設定を勘案し、価格を設定するよう要望する内容です。

詳しくは、添付の要望書をご参照ください。

 

 

【提出先】

サノフィパスツール第一三共ワクチン株式会社 代表取締役 杉山弘様

 

【要旨】

 私たち「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」は、アクトヒブの販売価格について、より多くの子どもたちが接種機会に恵まれるよう、格段の配慮をお願いする次第です。

 国民生活白書2005年度版によると、日本の子育て世代の家計は、大変厳しい状況にあります。OECD2006年に発表した対日経済審査報告書によると、わが国における貧困ライン(年収240万円以下)に該当する世帯に暮らす子供の割合は14.3%で、OECD諸国平均の12.2%を上回る状況にあります。また、母子家庭(貧困ライン、年収195万円以下)においては、それが57.9%と半分以上の子どもたちが貧困世帯で生活しています。

 アクトヒブは、当面は任意接種となり、公費負担も無く全額自己負担となります。同じく任意接種の水痘の接種率が約30%といわれており、水痘の接種率を下回る事が危惧されます。わが国の子育て世代が置かれている経済状況を鑑み、費用負担の軽減を図ることが不可欠と考えます。

 また、米国の標準価格はメディケイドで8.12ドル=887円、個人医療保険で21.78ドル=2380円(1ドル=109.28円換算)、英国では、8.83ポンド=1896円(1ポンド=214.69円換算)とあり、比較的子育て世代層にも受け入れやすい価格帯であると思われます。ぜひ、同等の価格である2,500円以内での販売価格設定をご検討いただきたくここに要望いたします。



2008年1月12日@

2008112

各   位

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

大阪府大阪市東成区中道3-6-8-201

 

 

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの
            早期定期接種化を求める請願署名」を開始

 

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会(以下、守る会)」では、「細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの早期定期接種化を求める請願署名」活動を下記の内容で開始しました。

 

 

【発起人】

田中 美紀(代表) 武内 一(副代表・小児科医) 高畑 紀一(事務局)

【請願趣旨別紙参照

【請願項目】

速やかにヒブ重症感染症(髄膜炎、喉頭蓋炎、および敗血症)を予防接種法による定期接種対象疾患(一類疾病)に位置づけること。

肺炎球菌ワクチン(7 価ワクチン)の早期薬事法承認のための手立てを講じること。

 

【提出先】

衆参両国会議長

 

【期間】

200712月〜2008年3月から4月頃を目途(「アクトヒブ(サノフィパスツール第一三共)」の国内発売開始に合わせ)

 

【集約目標】

10万筆

 

【署名方法】

紙媒体並びにオンライン署名

・紙媒体による署名用紙は守る会ホームページよりダウンロード

・オンライン署名は守る会ホームページよりアクセスの上、署名

 

【ポスター】

協力を呼びかけるポスターをホームページで配布

 

【署名送付先】

537-025 大阪府大阪市東成区中道3-6-8-201「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」署名集計係

 

【経過報告】

寄せられたメッセージと合わせて、WEBで経過を報告しております。

 http://zuimakuennet.blog15.fc2.com/blog-entry-10.html


2008年1月12日A

2008112

各   位

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

代表 田中 美紀

大阪府大阪市東成区中道3-6-8-201

 

 

「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る」WEBリボンリレープロジェクトを
開始しました

 

11日より、救えるいのち・防げる後遺症から日本の子どもたちを一刻も早く守るため、「リボン」をバトンかわりにリレーとしてつないでいく「WEBリボンリレープロジェクト」を下記の内容で開始しましたのでお知らせいたします。

 同プロジェクトはプロジェクトバナーと説明文をブログやホームページに掲載していただくもので、その掲載を目にした他の開設者が自らのブログ・ホームページにもプロジェクトバナーと説明文を掲載していくものです。途切れることなくリレーが続けば、より多くの方にこの問題を認識していただけるものと信じております。

 

 

【プロジェクトコンセプト】

そら色には誰もが青空のもと安心して暮らせるように・・・

虹色のサークルには子どもたちの未来が輪のようにいつまでもつながっていきますように・・・

との願いをこめています

 

【バナー】


 

【リレー掲載の呼びかけ】

HP・ブログ・サイト運営をされているみなさまへ

救えるいのち・防げる後遺症から日本の子どもたちを一刻も早く守るため!!「リボン」をバトンかわりにリレーとしてつないでいくプロジェクトを立ち上げました!!

ご協力いただける方は当サイト(ブログ)管理人までご連絡ください。

途切れることなくリレーが続けば、より多くの方にこの問題を認識していただけるものと信じております。

以下のような内容の説明文とともにバナーを運営サイト・ブログに設置してくださる方を募集しております。(個人・法人は問いません)

 

【説明文】

日本の子どもたちは感染症の脅威から守られていません!!

衝撃的ですが日本の現状です。

細菌性髄膜炎・・・聞きなれない病名かもしれませんが日本の幼い子どもたちがいのちにかかわるコワイ感染症の危険にさらされています。少なくとも毎年毎年3050人のお子さんが亡くなり・・100人近くのお子さんが、ご家族が後遺症と向き合っています。

原因菌・・・ヒブ(Hib=インフルエンザ菌)肺炎球菌が原因菌の90%を占めます

これらの菌は髄膜炎だけでなく突然息ができなくなる「急性喉頭蓋(こうとうがい)炎」(ヒブでみられる)やショック状態になる「敗血症」(両方の菌でみられる)があります。

防げるワクチン・・・ヒブと肺炎球菌を防ぐ有効なワクチンがすでに存在します。

しかし日本では世界では常識であるこれらのワクチンの恩恵を受けることができません。

ヒブワクチンは20071月承認こそされましたが発売が延期されいまだ接種ができません、

詳しくは【細菌性髄膜炎から子どもたちを守りたい】にアクセスしご覧ください。

 

現在、一刻も早くすべての子どもたちの健康が別け隔てなく守られるよう政治的決断を訴えるため国会請願署名を行っています。

ご協力をお願いいたします。

 

私たち【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】では

20074月みなさまから寄せていただいた約6万人にのぼる署名を手に厚生労働省へ請願を提出しました。

しかし、定期接種まではヒブでさらに35年・肺炎球菌においては承認までに2年を要するとの姿勢は変えていただけませんでした。

現時点でも世界から遅れること10年以上・・いったいどれほどの子どもたちの尊いいのちを未来を

犠牲にすれば気がすむのでしょうか??

一刻の猶予も許されないのです。

 

【リボンバッジ製作】

 バナーにデザインされたリボンバッジを、現在、作成中です。

今月下旬を目途に完成し、配布(有料:実費)を開始する予定です。


<本件に関するお問い合わせ>

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
事務局・高畑(たかはた)

e-mailoffice@zuimakuen.net

 

 


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