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この活動をはじめたきっかけ

わたくしの息子が5ヶ月の時に細菌性髄膜炎になりました
幸い”いのち”は助かったものの
水頭症・てんかん・肢体不自由・難聴といった
後遺症が残ってしまいました・・・
リハビリ・通院・療育といった日々を
すごしていたある日・・・

衝撃的な新聞記事を目にしました

『髄膜炎ワクチン』
2006年4月17日 読売新聞 医療ルネッサンス掲載

このとき、はじめてワクチンの存在を知ったのです

記事によると
細菌性髄膜炎の原因となる65%をしめるヒブ(Hib)
このヒブの感染を防ぐワクチンがあり
世界的には
このワクチンはすでに普及していて
日本だけが先進国の中で唯一未承認であると書いてありました

もしかすると防ぐこともできたかも知れない・・・
子ども達がたくさんいると思うと
なみだがあふれました

こんなくやしい思いをする人がこれ以上増えるなんて・・・
増えてはいけない
どうにかならないのだろうか??


その後いろいろ調べたり、教えていただいたりしたところ・・・
日本小児科学会
日本小児保健協会
といった機関でも厚生労働省に対し
承認を訴える
要望書を提出されていることがわかりました
しかし・・・

ただただワクチンが承認されるのを待っているだけでいいのだろうか?
承認されても接種の普及がなければなんの意味もないのではないか??
そんな想いの中
私たち当事者にもなにか訴えできることがあるのではないのだろうか?

そんな風に考えはじめました。

といっても、わたくしもただの患児の親です
ひとりの力では限界があると思います・・・

でも
ひとりの力は小さくても
”後遺症で苦しむご本人そのご家族”
”この思いにご賛同してくださる方”の
お力を集めることで
なにかできることがかならずあるはず・・・

そう思いこのサイトを立ち上げました

どうかみなさまのお力・お知恵をお貸しください

【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】田中 美紀