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 Japan Chald Meningtis Organization 

プレスリリース

2012年

2012/6/

20126月1日

 

一般社団法人 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
info@zuimakuen.net
http//zuimakuen.net/ 

厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会受けての声明

2012523日に開かれた厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会で、「予防接種制度の見直しについて(第2次提言)」を受けて細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会の見解をここに公表する。

1. 私たちの悲願であったヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの2013年度から定期接種化する方向性が確認された点は、欧米よりあまりに導入及び対応が大幅に遅れたことは残念であったが、2013年度から定期接種化する方向性が確認された点は歓迎したい。しかし、水痘、ムンプス等のワクチンが財源確保を理由に別扱いされたのは問題である。 

2. 現行の「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業」の元では多くの自治体が個人負担なしでヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンを受けられる一方で、東京都内のいくつかの区のように最大4万円の自己負担を必要とする自治体が全国にもまだ複数ある。定期接種化を待たず、こうした自治体間格差の早期解決を求める。

3. 来年度以降、自治体で財政基盤が異なる中、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンが定期接種となっても自己負担を求められる可能性が危惧される。地方分権化の流れにあるとはいえ、どこで暮らしていても無償接種できることを国の責任で明確化すべきである。

4. 重症化があり社会的負荷の高い感染症に対して、不十分なサーベイランス体制や評価・検討組織の未整備など、財源確保以外の環境整備も不十分である。こうした環境も速やかに改善することを要望する。



一般社団法人 
細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

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